私(筆者)は、30代なかばに入った頃、夜の自信が徐々に薄れていくのを感じ始めました。
妻との時間にプレッシャーを感じ、避けることも増えていくことに。
このED(勃起不全)を「なんとかしたい」と思ってたどり着いたのが食生活の見直しでした。
ED治療薬に抵抗があった私にとって、「勃起力を上げる食べ物」を調べることは苦ではありませんでした。
そこでこの記事では、私自身の体験をもとに、自信を取り戻すきっかけとなった栄養素や食材をご紹介していきます。
勃起力を上げるために注目すべき栄養素とは?
初めてEDかもしれないと気づいた夜。
ネットで情報をかき集めてたどり着いたのが、「L-シトルリン」や「亜鉛」などの栄養素でした。
正直、それまでの人生で気にも留めていなかった栄養素。
しかし知れば知るほどに、「これが足りてなかったのかもしれない」と思うようになりました。
特にL-シトルリンは血流を助ける働きがあり、動悸や息切れも減ったように感じています。
食事で補えるならと、毎日の食卓にも自然と気を配るようになりました。
勃起力を上げる食べ物①:血流を促進する食品
血流改善が勃起力に直結する。
これは身をもって実感しました。
最初に取り入れたのが「にんにく」と「青魚」。
にんにくはこれまで、匂いが気になって避けていました。
しかし夕食に取り入れるようにしたところ、翌朝の“変化”に驚きました。
特にイワシやサバなどの青魚は、週3回ペースで取り入れるようにしたところ朝立ちが戻ってきたんです。
にんにく入りの味噌汁なんかは、妻も「体に良さそうね」と好反応でした。
勃起力を上げる食べ物②:ホルモンバランスを整える食品
テストステロンという言葉すら知らなかった私ですが、調べるうちにその重要性を知ります。
「これは本気でやってみよう」と思い、卵やナッツ、そして何より牡蠣を摂取。
外食のときに迷わず牡蠣を選ぶようになったほどです。
以前は疲れやすくて夜はすぐ横になっていたのが、徐々に気力も戻ってきたのを感じました。
やはりホルモンバランスって侮れないです。
勃起力を上げるために避けたい食べ物とは?
振り返るとコンビニ弁当とカップ麺が多かった私の食生活。
気づかぬうちに血糖値が不安定になっていたのかもしれません。
特に夜に甘いお菓子を食べてしまう癖があり、それをやめたときの体の軽さには驚きました。
加工食品やスナック菓子を控え、できるだけ自然な素材を使った料理を心がけるように。
すると勃起力だけでなく、日常の集中力まで上がった気がします。
勃起力を上げる食生活にするための実践ポイント
私が実践した中で一番続けやすかったのが、「1日1食だけでも見直す」という方法でした。
朝は簡単に味噌汁とご飯。
夜は妻と一緒に亜鉛やアルギニンを意識したメニューを楽しむ。
完璧を求めず小さな改善を積み重ねた結果、2〜3ヶ月後には自信が少しずつ戻ってきました。
体重も自然と落ち、健康診断でも数値が改善。
今では「夜の不安」がずいぶん減りました。
勃起力を上げる食べ物はコレ! まとめ
勃起力を上げる食べ物をいくつも試してきて、試さないよりは良かったと思います。
しかし正直なところ食べ物だけでは、「もう大丈夫!問題なし!」というところには至りませんでした。
「食べ物の改善だけでは限界があるかも…」と感じた私は、少し気になっていたオンライン診療を試してみました。
スマホで問診に答えるだけで、医師とビデオ通話でやり取りでき、想像以上に丁寧に話を聞いてもらえました。
必要に応じて、医師の判断でED治療薬の提案を受けられる仕組みも整っており、プライバシーも守られているのも安心でした。
※治療薬はすべて医師の診断に基づいて処方されるため、誰にでも処方されるわけではありません。
EDと真剣に向き合ったことで、今では妻との関係も明るさを取り戻し、夜に自信が持てるようになっています。
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